みなさん、おもさをはかる計量器はどんなイメージがありますか？体重計や台所にあるキッチンスケールなど身近な計量器はありますがなかなかイメージがわかないと思います。
ここでクイズです。おもさをはかり計量器はどのくらい前に発明されたでしょうか？
江戸時代？もっともっと前です。
正解は・・・・・
紀元前5000年頃にはすでに「天びん（はかり）」は存在していたそうです。古代エジプトの「死者の書」には「天びん」が描かれています。計量器は太古の昔から使用されてきました。なぜなら計量器は文明が発展するために必要な道具の一つだったと考えられてます。このように太古の昔から現在まで計量器は社会に無くてはないインフラの一つです。
すべてのものづくりは計量から始まります。どんな製品でも、計量（はかる）することから製造は始まります。
当社は1948年創業以来すべてのものづくりの根幹である計量器製造・修理・販売・検査・校正を行ってきました。我々は社会インフラの根幹である計量を通じて地域社会の企業の発展を下支えしてきました。
地球上どこでも1kgは1kgでなければなりません。計量器は正確でなければなりません。我々は重さの単位「kg」の番人としてこれからもずっと正確な計量器を提供し続けたいと思います！
みなさんも一緒に世の中の根幹である計量器の番人として一緒に働きませんか？代表取締役 横田 裕正
